企業統治の
考え方と体制
基本的な考え方
当社は、企業経営の適法性と効率性を確保する観点からコーポレートガバナンスの強化、充実が経営上の最優先課題と位置付け、経営の透明性を高め、経営環境の変化に迅速かつ的確に対応できる組織体制やしくみを整備し、利益を最大限確保してまいります。
経営体制の概要
当社は監査等委員会設置会社であり、取締役会は計5名(社内取締役2名、社外取締役3名)で構成されています。取締役会の過半数を占める社外取締役3名全員が監査等委員を務めることで、経営監督の独立性と客観性を高度に担保しています。各外取締役は中立・公正な立場から職務執行を監査・監督し、持続的成長に向けた積極的な提言を行っています。
ガバナンスの強化
経営上の最優先課題と位置付けているコーポレートガバナンスの強化、充実に向けて透明性の高い経営と、中立・公正な監査、効率的な業務執行におけるバランスを保ちながらガバナンスの強化を進めています。
社外取締役(監査等委員)の役割
取締役会の過半数を占める社外取締役(監査等委員)3名は、全員が東京証券取引所の定める独立役員の要件を満たしており、その旨を届け出ています。 独立した客観的な立場から、経営に関する意思決定や助言を行うだけでなく、取締役の職務執行状況を厳格に監査・監督しています。
経営における主な方針
当グループは、品質の高い経営をめざし、新しい時代を切り拓きます。
収益計画の基本的な方針
当社グループは、顧客のために、これまで培ってきた製造力と、創業以来挑戦し続けている価値の創造を掛け合わせ、当社グループが展開する各種事業を通して、サービスを提供する事業会社を目指し、厳しい環境に対し、部門及び案件ごとの正確な収益分析及び緻密な工場稼動計画を基礎に、そこで得た課題を社内体制の変革に繋げ利益を確保することを、収益計画の基本的な方針としています。
資本政策の基本的な方針
当社グループは、顧客満足の徹底をめざし、より最適な設備及びサービスを整えるための事業計画に基づいて、必要となる十分な資金を確保するとともに、資本構成を安定的に維持することを、資本政策の基本的な方針としています。
資本コストを意識した経営の推進
当社は、資本コストを意識した経営を推進しております。
<2026年3月期実績>
調整ROIC:3.5% (※) WACC(資本コスト):2.9%
現在、稼ぐ力が資本コストを上回る状態を維持しています。今後も収益性の向上と資本効率の最適化に努め、資本コストを上回る高い付加価値を創出することで、継続的な企業価値の向上を目指します。
※調整ROIC =(税引後営業利益 + 受取配当金)÷ 投下資本(有利子負債+株主資本)